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ラズベリー・デニッシュはざわめく
愛する夫はワケあり人物?
行方探しに殺人事件、
大わらわのハンナに衝撃の事実が…!
大人気お菓子探偵シリーズ、最新刊。
ロスが出ていって2週間。ハンナは悲しみをこらえ、いつものようにオーブン仕事に明け暮れていた。そんなある晩、ロスの車を使っていた彼のアシスタントのPKが、ハンナとのビデオ通話中に意識を失い、事故で帰らぬ人となってしまう。ロス宛てに届いた薬物入りのチョコレートを食べて心臓発作を起こしたのだ。一体誰がこんなことを? ハンナは調査を開始するが、驚愕の事実が次々と明らかになり……。
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- 頁数
- 480頁 / 文庫判
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- 発行日
- 2021年01月15日
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- 著者
- ジョアン・フルーク
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- 訳者
- 上條ひろみ
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- 定価
- 1,140円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送
予定日 - 2020年12月23日(予定)
- 発送
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- ISBN
- 978-4-596-91841-3
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- 書籍番号
- MRB-841
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- ミニ
シリーズ - お菓子探偵ハンナシリーズ
- ミニ
読者レビュー
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本書の舞台のようなアメリカ・ミネソタ州の小さな町で生まれ育つ。教師、心理学者、ミュージシャン、私立探偵や映画脚本の共同執筆などさまざまな職業を経て、1980年に作家デビュー。2000年にお菓子つくりの名手ハンナ・スウェンセンを主人公にしたミステリ『チョコチップ・クッキーは見ていた』(ヴィレッジブックス)を刊行、毎年新作が発表される人気シリーズとなった。現在は南カリフォルニア在住。