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オハイオ州の小さな町でダイナーを切り盛りするバイオレット。町のマドンナとして愛され、誰に対しても分けへだてなく接する彼女だが、唯一、悪名高いホーガン・ガスリーだけは話が別だ。妻を亡くしてから自暴自棄になり、生まれ持ったフェロモンを駆使して放蕩をつづける彼──バイオレットはそんなホーガンに手厳しい態度を崩さなかったが、それは、激しく彼を求める自分から目をそむけるためでもあった。しかし、友達以上恋人未満の危うい関係は、ある出来事から大きく狂いはじめ……。〈ネクストドア・ブラザーズ〉完結編!
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- 頁数
- 528頁 ／ 文庫判
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- 発行日
- 2017年12月15日
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- 著者
- ローリー・フォスター
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- 訳者
- 兒嶋みなこ
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- 定価
- 1,019円（税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送
予定日 - 2017年12月01日（予定）
- 発送
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- ISBN
- 978-4-596-91740-9
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- 書籍番号
- MRB-740
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- ミニ
シリーズ - ネクストドア・ブラザーズ
- ミニ
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モニター
ヒーローがセクシーすぎる。町の住民でなくても、彼があんな姿で肉を焼いてくれたらと願わずにいられないほど男の魅力にあふれています。ダイナーを経営している強気で可愛いヒロインとの関係の変化も、二人で一緒にいるときはしっかり者のヒロインが子猫のように思える瞬間も微笑ましい。最高のパートナーとの出会いは、傷ついた過去を癒す処方箋なのかもしれません。
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モニター
ローリーの100冊目です。ヒーローは女性の見せたくない面も、ありのまま受け入れてくれます。ローリーの描くヒーローは素敵過ぎます。ホーガン、コルト、ジェイソン…タイプは違いますが、女性を守る事に長けています。不器用でイライラするけど、こんな男性と会って見たい、愛されてみたい。バイオレットの気持ちに共感したり、ハラハラドキドキ満載です。ぜひ手に取って自分と重ねて楽しんで下さい。
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モニター
シリーズ完結編ということですが、前作を読んでいなくても問題なく楽しめました。ロマンス、サスペンス、家族愛など色々な要素に個性豊かな登場人物。あっという間に読み終わってしまいました。「恋人はドアの向こうに」も読んでみたいと思います。
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ユキ
前作でバイオレットがお気に入りだったので、今回はヒロインで嬉しかったです。バイオレットが店の理想をヒーローと楽しそうに話し合う様子は微笑ましかった。「人生はすばらしい」、とっても良い言葉ですね。面白かった!
彼女の作品はニューヨークタイムズやUSAトゥデイのベストセラーリストにたびたび登場。セクシーな作風と切れ味のいい文章が読者の支持を得ている。高校時代からの恋人と結婚し、現在は3人の息子の母親。