ウィローは静かな暮らしを求めて、片田舎のコテージに引っ越してきた。つらい離婚から1年。ようやく新しいスタートを切るのだ。ところが、引っ越して早々に２度も火事を出しかける始末。そのたびに、お隣のハンサムな実業家モーガンが手を差し伸べてくれた。そして２度目のボヤ騒ぎで、自宅が水浸しになったのをきっかけに、ウィローはモーガンの家で過ごすことになる。生活をともにするうちに、彼に惹かれていく彼女だが、元夫の影がちらついて素直になれず…。