ハーレクインコミックス
追憶の重さ
16の夏、終わりを告げた恋の嵐がふたたび吹き荒れ…。
「1年後、ぼくが帰ったら結婚しよう」名家の御曹司ジェイの言葉を、16歳のレベッカは信じていた。だが、楽しかった夏が終わり、留学中の彼のもとに妊娠を告げ助けてと手紙を送ると、非情にもゆすりの疑いをかけられ屋敷から追いだされてしまう。――10年が経ち、新聞の尋ね人に母危篤の知らせを見つけ、故郷を訪れるともう二度と会うことはないと思っていたジェイの姿があった。昔と変わらぬ青い瞳で私を見つめるジェイ。まるで私を弄んだことなどなかったみたいに…。
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- 頁数
- 128頁 / B6判
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- 発行日
- 2018年05月01日
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- 著者
- 荻丸雅子
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- 原作者
- ミシェル・リード
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- 定価
- 660円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 978-4-596-95940-9
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- 書籍番号
- CM-940 (初版R-1314)
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今回の物語はちょっと映画の「ラ・ラ・ランド」っぽい一瞬がありまして、どう「ラ・ラ・ランド」なのか? はお読みいただいてのお楽しみなのですが、私はいたく気に入っております。大好き「ラ・ラ・ランド」。