ハーレクイン文庫
罪の夜
18歳で大富豪と結婚、そして妊娠したまま離婚。今、別れた夫は復讐の炎を宿した瞳で再婚を迫っている。あの日の出来事はまだ終わってはいなかった…。
幼い息子と二人で暮らすケリーの前に、別れた夫アレックスが現れた。優雅な身のこなしも、挑戦的な琥珀色の瞳も、すべてを賭けて愛したあの日のままだ。4年前、涙に暮れる私のもとを、冷たく去っていったというのに、どうして今さら会いに来たのだろう?理由を聞いて、ケリーはますます混乱した。「罪の償いをしてもらう。僕たちは再婚するんだ」
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- 頁数
- 208頁 / 文庫判
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- 発行日
- 2013年11月15日
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- 著者
- リン・グレアム
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- 訳者
- 萩原ちさと
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- 定価
- 550円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2013年11月07日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-92950-1
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- 書籍番号
- HQSP-50 (初版R-1378)
読者レビュー
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北アイルランド出身。10代のころからロマンス小説の熱心な読者で、初めて自分で書いたのは15歳のとき。大学で法律を学び、卒業後に14歳のときからの恋人と結婚。この結婚は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚するという経歴の持ち主。小説を書くアイデアは、自分の想像力とこれまでの経験から得ることがほとんどで、彼女自身、今でも自家用機に乗った億万長者にさらわれることを夢見ていると話す。