ハーレクイン文庫
黄金の鳥籠
古い館のガイドをするエミリー。異国の富豪ルカスと電撃的に結ばれるが、彼は帰国し二度と戻らなかった。1年半後、現れた彼はエミリーの産んだ我が子を目にする。
18歳のエミリーがガイドを務めるイギリスの領主館に、ある日、裕福な鉱山主ルカスが訪れた。 二人は一瞬にして激しい恋に落ち結ばれるが、 父が危篤との報を受けたルカスは、単身故郷へ帰ってしまう。 待てど暮らせど、彼からの連絡はなかった。 なぜルカスは“かならず戻ってくる”という約束を破ったの? 1年半後、エミリーの前に突然ルカスが現れた。 そして彼女の抱く赤ん坊が、子供時代の自分そっくりだと気づいた 彼の口から、驚くべき言葉が語られる──。
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- 頁数
- 208頁 / 文庫判
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- 発行日
- 2020年02月15日
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- 著者
- キャサリン・ジョージ
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- 訳者
- 富田美智子
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- 定価
- 550円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2020年01月31日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-58868-5
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- 書籍番号
- HQSP-208 (初版I-224)
読者レビュー
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ウェールズ生まれ。熱心な読書家で、その情熱はやがて書くことに向かった。エンジニアと結婚し、9年間ブラジルに暮らす。その後、子供の教育のためにイギリスに滞在することがふえ、一人で過ごす夜に小説を書くようになった。執筆や読書の合間に料理やオペラ、骨董品を見て歩くことを楽しんでいる。