ハーレクイン文庫
クリスマスは愛のとき
弟が頼み込んだために、憧れの人パトリックとパーティに行くことになったエリー。資産家の彼と地味なエリーが釣り合うはずがないのに、なぜかキスをされ…。
エリーは弟のとった行動に唖然とした。 職場のクリスマスパーティに姉をエスコートしてほしいと資産家一族に名を連ねる上司パトリックに頼んだという。 冗談めかして、エリーが理想の相手はパトリックだと言ったのを、 真に受けてしまったらしい。ハンサムなパトリック・マグラス。 彼にエスコートしてもらえたら、どれほどすてきだろう。 ためらいながら一緒に行くと、思いもかけないことに、 彼は「きれいだよ」と囁き、濃厚なキスを仕掛けてきたのだ。 あまつさえ、デートに誘われて、臆病なエリーは恥ずかしくなる。
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- 頁数
- 224頁 / 文庫判
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- 発行日
- 2016年12月01日
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- 著者
- キャロル・モーティマー
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- 訳者
- 仙波有理
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- 定価
- 682円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2016年11月18日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-93771-1
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- 書籍番号
- HQB-771 (初版I-1720)
読者レビュー
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1978年にイギリスでデビューして以来、これまでに刊行された作品は実に190冊を超える。14歳のころからロマンス小説に傾倒し、作家になることを決意した。物語を書き進めるうちに徐々に主導権が登場人物に移り、いつのまにか彼らが自由に物語を紡ぎはじめるのだという。