ハーレクイン・シリーズ

尊大な公爵の愛情
孤独を愛する公爵に拾われた、帰る家も名前もない娘……。
ある日、ロザラム公爵グリフィンは馬車で領地へ帰る道中、突然飛び出してきたネグリジェ姿の娘をはねてしまった。泥だらけで地面に倒れた彼女は意識を失っていたため、やむなく公爵邸に連れ帰って介抱することにする。一方、眠りから覚めた娘はいっさいの記憶がないことに戸惑った。このたくましくて美しい男性は誰……いいえ、それより私は誰?「君の名は?」そう尋ねられて答えに窮していると、公爵と名乗る彼に、美しき女性を意味する“ベラ”と名づけられた。思わず胸を高鳴らせるベラだったが、鏡を見てすぐに自戒した──こんなみすぼらしい私を、公爵様が本気で美しいと思うはずがないわ!
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- 頁数
- 256頁 / 新書判
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- 発行日
- 2016年06月05日
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- 著者
- キャロル・モーティマー
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- 訳者
- 高橋美友紀
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- 定価
- 906円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-33236-3
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- 書籍番号
- PHS-136
ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の1人。14歳の頃からロマンス小説に傾倒し、アン・メイザーに感銘を受けて作家になることを決意。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年にみごとデビューを果たす。以来、200冊近い作品を生みだし続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会から、その功績を称える功労賞を授与された。エリザベス女王からも目覚ましい活躍を認められている彼女の記念すべき200冊目は、2016年に刊行される予定。