ハーレクイン・シリーズ
さまよえる女神たち Ⅳ
アンドロメダの微笑
『アンドロメダの微笑』―リンは生まれながらに持っている能力を生かして、養父のために宝石や美術品を盗むという行為を繰り返していた。だが養父の作り話を頑なに信じ、罪を犯しているという自覚はない。そんなリンに、養父の部下ニックが巧みな誘惑を仕掛けてきた。世間知らずのリンはたちまち彼の魅力に惹かれていく。敵とも味方ともつかぬニックの態度に心ゆさぶられながら。
汚れなきプシュケー
『汚れなきプシュケー』―私は怪物なの? フェイスは自分が〝普通〟でないことを嘆いていた。触れただけで、他人の気持ちが感じ取れてしまうのだ。そのたびに強烈な痛みに襲われるため、むろん恋などできない。熱いキスもめくるめく情事も体験できないままなの?それなのに、彼女はある男性に心を奪われていた――〝普通〟の女性を好む、頑固な刑事ロイ・ショパンに。
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- 頁数
- 544頁 / 新書判
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- 発行日
- 2016年03月05日
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- 定価
- 1,508円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 978-4-596-74114-1
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- 書籍番号
- LSX-4
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- ミニシリーズ
- さまよえる女神たち
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