ハーレクイン・シリーズ
プレイボーイの標的
華麗なる計略 Ⅱ
女性の心を奪っては去っていくプレイボーイ。今度はわたしの番なの?
元フットボール選手で今はフットボールチームのオーナー。 そして毎回違うデートの相手はモデルばかり。 そんな浮ついたマック・カールトンに頼み事をした私がばかだったわ。 ベスは同僚医師たちがフットボール談義に花を咲かせるそばで 苛立ちを募らせていた。 マックの大ファンである白血病の少年を励ましてほしいと頼んだのに、 彼からいっこうに返事が来ないのだ。 「フットボールなんて単なる遊びじゃない!」 そう言い放ったベスを医師たちが呆然と見つめた。 ふと振り返ると、謎めいた表情をしたマックが立っていた。
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- 頁数
- 224頁 / 新書判
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- 発行日
- 2015年10月05日
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- 著者
- シェリル・ウッズ
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- 訳者
- 村上あずさ
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- 定価
- 737円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 4-596-61058-4
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- 書籍番号
- N-1058
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- ミニシリーズ
- 華麗なる計略
読者レビュー
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実力派シェリル・ウッズが贈る三部作『華麗なる計略』の第二話。三人の甥を結婚させようと奮闘する伯母がマックのために白羽の矢を立てたのは、彼の好みとは正反対の地味な女性でした。