ハーレクイン・シリーズ
ボスが婚約したですって? 入社以来、片想いしていたケイドに結婚式の計画を依頼され、秘書のアビーは大きなショックを受けた。 スーツにセクシーな身を包み、強力なオーラを放つ憧れの彼。 事業拡大のために、愛してもいない名門企業の令嬢と結婚するなんて……。 その夜、アビーがバーで慣れないお酒を飲んでつぶれかけたとき、 なんとそこにケイドが現れ、彼女を強引に連れ出し車に乗せた。 「どうしてこんな振る舞いをしたんだ? きみらしくもない」 あなたが好きだからよ……。だが彼女は何も言えず、眠りに落ちた。 翌朝、アビーは見慣れない豪華な部屋で一人目覚める。 服も靴もそのまま……けれどここは、ケイドの家! うそでしょう?
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- 頁数
- 160頁 ／ 新書判
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- 発行日
- 2015年11月20日
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- 著者
- ジュールズ・ベネット
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- 訳者
- 泉智子
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- 定価
- 734円（税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2015年11月05日（予定）
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- ISBN
- 978-4-596-51683-1
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- 書籍番号
- D-1683
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清水
ロマンスの王道はやっぱり「耐え忍ぶヒロイン」だと思うのですが、今回のヒロインはヒーローの気持ちを変えようと頑張る子でした。とても好感が持てましたし、今を生きている女性は共感しやすいと思います。作者さんは今作が日本デビュー作とのことで、ドキドキしながらページをめくらせてもらいましたが、各章を10ページ程度で区切っているので、テンポよく読めました。丁寧な描写が印象的で、これからの作品も期待できそうです。
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葵月
初めての恋愛小説。飽きるかも、先が見えて面白くないかも、と不安に思っていたのに、読み始めたら、あっという間に読んでしまって…こんなに面白くて読みやすいならば一冊購入しておくのだったと後悔。恋愛小説だけど、自分が恋愛してる気分でドキドキしたのではなく、どうなるの!? なんで? え? と全然違う意味のドキドキを味わいました。また読みたいです。
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モニター
あらすじを読んだ時から、とてもワクワクしそうだなと思っていました。実際に読み始めると、読みやすかったです。入社以来片思いしていた人だなんてすごいなと思いながら、とてもドキドキしてしまいました!
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ベストロマンス大賞2015年下半期 読者の声
“ラブシーンが分かりやすい”
私の中では珍しいと思いましたが… ヒロインが仕向ける様が楽しかったです。流れもスムーズで読むのが楽しかったです。(香川県・会社員・洋子) -
ベストロマンス大賞2015年下半期 読者の声
読んでいて、どんどん話の中に入って行ってしまいました。それくらい、魅力ある作品でした。(千葉県・学生・りす)
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ベストロマンス大賞2015年下半期 読者の声
“純情なヒロイン描写”
ボスものが好きだから!(兵庫県・会社員・和。)
美容師をしていたが、今は作家と主婦業に専念。NYタイムズ紙のベストセラー作家ローリー・フォスターが絶賛する。高校のときからのボーイフレンドと結婚し、彼と子供たちとの幸せな暮らしがロマンス小説執筆の原動力となっている。