ハーレクイン・シリーズ
ラテン系ヒーローとの恋物語
孤独なバージンロード
『孤独なバージンロード』―エリーは書店経営の夢をかなえるために、昼は店員、夜はオフィスビルの掃除人として一日中働いている。みじめな母を見て育った子供時代から、彼女はかたく決意していた。男に依存するだけの生き方はするまい、と。ある夜、清掃の仕事中にエリーは話し声を耳にする。彼女が立ち去ろうとしたとたん、目の前に長身の男性が現れた。この会社の社長、ディオ・アレクシアキスだ。
魅惑の貴公子
『魅惑の貴公子』―レイチェルは、六年前に家を出た弟を捜し出して母の死を知らせようと、スペインへやってきた。行方の手がかりを知ると言われる人物はビンセンテ・デ・リアノ。この国でも有数の実業家らしい。だが、レイチェルが訪ねていって弟の名を口にしたとたん、ビンセンテは嫌悪に満ちた表情を見せた。弟に対して何か恨みでも…。
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- 頁数
- 320頁 / 新書判
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- 発行日
- 2015年08月05日
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- 定価
- 924円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 4-596-76074-8
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- 書籍番号
- HR-74
読者レビュー
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*現在、配信中の『孤独なバージンロード』と内容が重複しています。ご購入の際は十分ご注意ください。