ハーレクイン・シリーズ

愛するということ
「1年前失踪した奥さんが見つかったよ」差し出された写真にタッドは目をみはった。いや、違う。姿はそっくりだが、これは妻じゃない。妻の双子の姉、ジェスだ──運命を狂わせたあの夜がよみがえる。タッドは一度だけ、ジェスを抱いたことがあった。彼女を愛していた。ジェスこそ妻にと決めていたのに、ジェスは僕をだまして、妹を僕の妻にと差し出したのだった。憎しみ、愛しさ、さまざまな思いが胸を去来するなか、タッドはただ一路、ジェスがいるという島に向かっていた。ジェスの本当の想いや、そこに彼の娘がいることなど、タッドはまだ、何ひとつ知らなかった。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2015年08月20日
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- 著者
- アン・メイジャー
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- 訳者
- 青山陽子
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- 定価
- 682円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-90348-8
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- 書籍番号
- K-338 (初版D-413)
USAトゥデイのベストセラーリストに載り、他の大人気作家たちからも賛辞を寄せられる。なかでもサンドラ・ブラウンは“表紙に彼女の名前があるだけで、読む価値があるという証”と絶賛。生粋のテキサス人で、英文学とスペイン文学の修士号を持つ。スペイン語も堪能でピアノもプロ並みの腕前。