ハーレクイン・シリーズ
オフィスの花たち
危険な薔薇
『危険な薔薇』―故郷を離れシカゴで孤独に暮らすクリスティのもとに、ある日差出人不明の薔薇の花束とメッセージが届いた。ストーカーの影におびえていた彼女は警察に通報するが、駆けつけた刑事の姿を見て思わず目を疑った。かつて彼女が初めて恋し破れた相手スコットが、すっかり大人の男性となってそこに立っていたのだ。
甘き薔薇の香り
『甘き薔薇の香り』―夫のブライスとやむなく離婚することにしたティアのもとに、ある日差出人不明の薔薇の花束とメッセージが届いた。いまだ夫に愛されることをひそかに夢見ていたティアは、贈り物の主がブライスだったらと期待した。だがその晩、夫と口論になり、彼女は痛罵を浴びて失望する。「ぼくのやり方が不満なら、今すぐこの家から出ていけ」。
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- 頁数
- 272頁 / 新書判
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- 発行日
- 2015年03月20日
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- 定価
- 933円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 4-596-51152-7
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- 書籍番号
- D-1152
読者レビュー
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*現在、配信中の『危険な薔薇』と一部内容が重複しています。 ご購入の際は十分ご注意ください。