ハーレクイン・シリーズ
ボスに贈る宝物
子供が欲しいというルーク・ガルニエの突然の宣言に、 秘書のヘイリーは言葉をなくした。 将来、会社の経営を任せられる後継者が必要と考えた彼は代理出産してくれる女性を登録所で探したいと言い出したのだ。 密かにルークを想い続けてきたヘイリーは、 ほかの女性がルークの子供を産むと考えただけで打ちのめされ、 入社5年目にして初めて早退し、翌日も会社を休んだ。 すると驚いたことに、ルークが家まで訪ねてきた。 彼は理想的な代理母を見つけたと言い、不意にヘイリーの手を取った。 「ヘイリー、ぼくの子供を産んでくれないか?」
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2015年05月05日
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- 著者
- キャシー・ディノスキー
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- 訳者
- 井上円
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- 定価
- 682円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2015年04月17日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-90325-9
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- 書籍番号
- K-315 (初版D-1397)
イリノイ州南部に夫と3人の子供たちと住む。ティーンエイジャーのころからロマンス小説を読んでいたが、自分で書き始めたのは一番下の子供が学校に通い始めてからだという。作家になる以前は絵画教師をしていた。いまでは絵筆を鉛筆に持ち替え、物語を描くことが気に入っている。