ハーレクイン・シリーズ

胸騒ぎの舞踏会
彼に見抜かれてしまった?本当はうぶで何も知らない小娘だと。
自堕落で酒癖の悪い夫が逝って1年。アナベラは義母にあばずれ呼ばわりされ、床磨きをさせられるつらい毎日を過ごしていた。そんなとき、久しぶりに出席した舞踏会で魅惑の紳士サー・ウィリアムに声をかけられる。「以前からお近づきになりたいと思っていました」アナベラはとまどった。どうして私なんかに興味をもったのかしら?義母に罵られ、まるで召使いみたいにこき使われる惨めな未亡人なのに。サー・ウィリアムの夏の海のような青い瞳に見つめられて、アナベラの心はかき乱され、胸はときめいたが……。
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- 頁数
- 288頁 / 新書判
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- 発行日
- 2015年03月05日
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- 著者
- ニコラ・コーニック
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- 訳者
- 飯原裕美
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- 定価
- 906円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-33207-3
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- 書籍番号
- PHS-107 (初版HS-282)
イギリスのヨークシャー生まれ。詩人である祖父の影響を受け、幼いころから歴史小説を読みふけり、ロンドン大学でも史学を専攻した。その知識をヒストリカル・ロマンスの執筆に存分に生かし、英国摂政期の華麗な物語で人気を博している。