ハーレクイン・シリーズ

夜明けは別れのとき
ジェリーはケープタウン総合病院の看護師をしている。その日は、受け持ちの患者の一人が息を引き取り、仕事が終わったらまっすぐ家に帰ってそっと泣きたい気分だったが、親友の誕生パーティーを欠席するわけにもいかなかった。そしてそこで、ロロ・ヴァン・クリフに出会ったのだった。彼との出会いに、ジェリーは運命的なものを感じた。ところがロロは、「もう会わないほうがいい」と言う。ジェリーは苦しんだ。すべて私の思い過ごしだったのだろうか、と。だが、そうではなかった。まもなく遠方へ旅立つロロは、その前に一夜の思い出をジェリーにくれたのだから。そしてそれは、やがて小さな命をもたらした……!
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2015年01月20日
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- 著者
- イヴォンヌ・ウィタル
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- 訳者
- 新井ひろみ
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- 定価
- 682円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-90301-3
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- 書籍番号
- K-291 (初版R-691)
南アフリカ生まれ。70年代後半から90年代初頭にかけて活躍した作家。独特な雰囲気をもつ南アフリカの各地を舞台に男女の愛のもつれを描いた作品は、今なお絶大な人気を誇る。