ハーレクイン・シリーズ
テキサス探偵物語
この恋、絶体絶命!
『この恋、絶体絶命!』―三年前デインの母とテスの父が再婚することになって、ふたりは知り合った。当時デインは結婚に失敗、彼らの両親も挙式直前に事故死した。それ以来、デインが身寄りのないテスの面倒をみていて、今は探偵事務所所長と秘書の間柄でもある。だが、テスはデインが近寄るとびくついて逃げようとする。あの日ふたりの間にあんなことさえ起こらなければ…。
この恋、揺れて…
『この恋、揺れて…』―「頭がコンピュータで胸がぺしゃんこのオールドミスのきみを、おれが求めているって?冗談はよせよ」あの大晦日のパーティでタビーはひどく傷ついた。しょせん幼なじみのニックは気ままな暮らしを好むプレイボーイ。お堅い人類学者のわたしなんか気にもかけていないんだわ。だが、タビーは大学で起きた盗難事件の嫌疑をかけられ、探偵であるニックに調査を依頼することにした。
この恋、勝負あり?
『この恋、勝負あり?』―キットは二週間前に転職して、探偵事務所に入った。ところが、前の会社の社長ローガンが押しかけてきて、今の秘書が無能だから、職場へ戻ってきてほしいという。わたしを首にしたくせに、今さらなによ!元ボスの願いをつっぱねたキットだったが、皮肉にも、初仕事は行方不明になったローガンの母親の捜索で…。
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- 頁数
- 472頁 / 新書判
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- 発行日
- 2014年11月05日
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- 定価
- 1,078円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 4-596-81517-8
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- 書籍番号
- PB-17
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