ハーレクイン・シリーズ

殿下に捧げる初恋
青き海のプリンスたち Ⅰ
ずっと胸の奥で燃え続ける恋がある。かなわないとわかっていても。
護衛隊長の父とともに宮殿で暮らし始めた12歳のときから、アビーはヴィンチェンツォ皇太子を兄のように慕い、憧れていた。けれど身分の違いは明らかで、彼はやがて近隣国の王女と結婚し、彼女は良き友人として密かな恋心を封印した。やがて28歳になり、アビーは胸に大きな秘密と不安と喜びを抱えていた。子宝に恵まれぬ皇太子夫妻の代理母として、彼の子を身ごもっているのだ。不幸にも、皇太子妃は先日、不慮の事故で亡くなってしまったが。ヴィンチェンツォを励ますためにも、元気な赤ちゃんを産まなければ!しかし、アビーが宮殿にいられるのは出産までという契約。愛する皇太子との別れが、刻一刻と近づいていた……。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2014年12月20日
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- 著者
- レベッカ・ウインターズ
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- 訳者
- 小林ルミ子
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-22352-4
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- 書籍番号
- I-2352
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- ミニ
シリーズ - 青き海のプリンスたち
- ミニ
アメリカの作家。17歳のときフランス語を学ぶためスイスの寄宿学校に入り、さまざまな国籍の少女たちと出会った。これが世界を知るきっかけとなる。帰国後大学で、多数の外国語や歴史を学び、フランス語と歴史の教師になった。ユタ州ソルトレイクシティに住み、4人の子供を育てながら執筆活動を開始。これまでに数々の賞を受けたベテラン作家である。