幼いころから病弱で、過保護な両親に大切にされてきたケイトリン。ある日、自分の病気が何年も前に治っていたことを知った彼女は、失われた青春を取り戻そうと、家を飛び出し、一人暮らしを始めた。そして生まれて初めて入ったバーで、セクシーなカウボーイ、ザックに出会う。一目でザックに惹かれ、また、初体験は経験豊富な男性と、と決めていたケイトリンは、その夜、彼とベッドをともにした。一方、ケイトリンを遊び慣れた女性だと思っていたザックは、彼女がバージンだったことに衝撃を受け、思わずひどい言葉を投げつけてしまう。失望したケイトリンは、彼を寝室から追い出し、二度とかかわりを持たないと決意するが……。