ハーレクイン・シリーズ
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親友の結婚式のため、ミラノを訪れたエリザベス。 だが挙式直前になって、彼女の兄と親友が駆け落ちしてしまう。 呆然とするエリザベスをさらに追いつめるように、 親友の婚約者ルチアーノは彼女に身代わりの妻になれと迫り……。
ケイラは実業家デュアルドと恋に落ちて結婚したものの、 彼の狙いが彼女の父の会社を乗っ取ることだと知り、別れた。 数年後、亡父の借金を背負い、ケイラは毎日必死で働いていた。 そこへ元夫が救済を申し出る──再び彼の妻になることを条件に。
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- 頁数
- 320頁 / 新書判
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- 発行日
- 2014年08月20日
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- 定価
- 876円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2014年07月31日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-79612-7
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- 書籍番号
- RVB-12
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モニター
特選にふさわしい2作品を収録した一冊です。ハーレクインロマンスを初めて読む方にも、オススメです。『嘆きのウエディングドレス』では、人間関係の渦に翻弄され、本心を隠してしまうエリザベスの気持ちを、強く、そして優しくひとつひとつ紐解くルチアーノに、ドキドキせずにはいられません。
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モニター
どちらの作品も強いられての結婚だった為、なかなかヒロインが素直になれず気持ちが通じ合わずヤキモキさせられました。互いの気持ちを知ってるだけに読んでいるこっちは「そうじゃないんだよ!!」と思いながらも、ヒロインの心情に何度も涙しました。さすが人気作家、描写や展開が巧いです。どちらも好みのストーリーだったので一気読みでした。この2作品が読めてこの値段はかなりお得だと思います。
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モニター
読みながら指先に感じる表紙のエンボス加工がエロチック倍増! 『嘆きのウエディングドレス』のルチアーノは理想的で完璧な完全S男。今までで1番のお気に入り。腰に手を添える彼を想像して、私はダイエットを決意。単純でなかったラストに”あぁ~騙された!” 最高!! 『屈辱に満ちた再会』の一途な恋愛もの大好き♪ 男心と女心のすれ違いがもどかしい~。でも、体の関係は心の距離を縮める。やっぱり”愛の営み”は大事だと感じました。
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モニター
ハーレクインを代表する作家お二人ですね。どちらの作品も実は既読でしたが、もう一度ひと息に読んでしまいました。『嘆きのウェディングドレス』は冷淡なようにも見えるルチアーノの「ティ・アーモ」が最高! 『屈辱に満ちた再会』はケイラの独立心、それを見守るデュアルド、ライバル悪女とのやり取り。まさにヘレン・ビアンチンの本領発揮! どちらもとても楽しめました。
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モニター
1冊で2作品も楽しめるとってもお得な1冊でした♪ 『嘆きのウエディングドレス』では傲慢なヒーローに振り回されるヒロインを応援したくなる作品でした。『屈辱に満ちた再会』は復縁ものでしたが、ヒーローの一途さが伝わってきて、胸がキュンとしました! かなり好きな作品の1つとなりました。
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モニター
『嘆きのウエディングドレス』は主人公のエリザベスの身に予想もつかない展開が次々と起こるので、気になって最後まで一気に読んでしまいました。『屈辱に満ちた再会』はケイラが自信や希望を取り戻していく様子や気持ちにとても共感が持てました。どちらの作品もとても面白かったのでお勧めです!
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モニター
読み終わるとハッピーな気持ちになる2本の結婚のお話です。どちらの作品も複雑な関係の始まりです。お互いに本当の気持ちを言いませんが愛があるからこそこの複雑な関係が素晴らしいものへ変わっていくんだと思います。読み応えのある1冊だと思いました。
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モニター
1冊で2作品も楽しめるとってもお得な1冊でした♪ 『嘆きのウエディングドレス』では傲慢なヒーローに振り回されるヒロインを応援したくなる作品でした。『屈辱に満ちた再会』は復縁ものでしたが、ヒーローの一途さが伝わってきて、胸がキュンとしました! かなり好きな作品の1つとなりました。
5人きょうだいの末っ子としてマンチェスターで育つ。現在は、仕事に忙しい夫と成人した2人の娘とともにチェシャーに住む。読書とバレエが好きで、機会があればテニスも楽しむ。執筆を始めると、家族のことも忘れるほど熱中してしまう。
ニュージーランド生まれ。想像力豊かな、読書を愛する子供だった。秘書学校を卒業後、友人と船で対岸のオーストラリアに渡り、働いてためたお金で車を買って大陸横断の旅をした。その旅先でイタリア人男性と知り合い結婚。もっとも尊敬する作家はノーラ・ロバーツだという。