ハーレクイン・シリーズ
美しき標的
危険な恋のゆくえ Ⅱ
男性を愛することはもうしないと心に誓った。だけどあの美しい裸体が忘れられない……。
アラベラは結婚直後に夫を亡くし、美しき寡婦として名をはせていた。多くの男性から求婚されているものの、二度と結婚するつもりはない。亡き夫をあまりに愛していたせいで、私の心は彼の死とともに閉ざされてしまったのだから。ある日旅先へと馬車を走らせていたアラベラは道の真ん中に行き倒れていた男性を見つける。追いはぎに襲われたらしいが、ほうっておくわけにはいかない。アラベラは急遽近くに宿を取ることにして、徹夜の看病を続けるが、そのときには想像もしなかった――彼がやがて、アラベラの人生を根底からくつがえすことになるとは。
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- 頁数
- 288頁 / 新書判
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- 発行日
- 2014年05月05日
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- 著者
- アン・ヘリス
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- 訳者
- 鈴木たえ子
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- 定価
- 954円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 978-4-596-32312-5
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- 書籍番号
- HS-312
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- ミニシリーズ
- 危険な恋のゆくえ
読者レビュー
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ミニシリーズ『危険な恋のゆくえ』の第二話をお届けいたします。失意のどん底にいたチャールズ・ハンターが今月のヒーローです。彼は再び自信を取り戻せるのでしょうか?