ハーレクイン・シリーズ
恋を教えて
デートの練習相手には、幼なじみが最適だ。でも、その幼なじみがあまりにすてきだと……
結婚して子供を産もう――アディはそう決心して故郷に戻った。だが、以前太っていて自分に自信がなかったせいか、男性とつきあったこともなく、デートの経験も三回きり。アディにとって男性は未知の種族にも等しい。どうしたら、夫になる人と知りあって、恋ができるのかしら?でも……幼なじみのジョーなら、夫探しを手伝ってくれるかもしれない。いまはコンピューター製造会社の社長となった彼は、工場建設用にアディの亡き両親の土地をほしがっていた。迷った末に、アディはジョーに話を持ちかけた。「土地は譲るわ。あなたがデートの練習台になってくれたら」ジョーは仰天した。だが、あの土地は必要だ。それに、こんなにも魅力的になったアディに、誰が断れるだろう?デートの練習には、キスも含まれるだろうか?こうして始まった練習が、やがて本番になり、ふたりはついに……。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2014年04月20日
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- 訳者
- 柊羊子
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- 定価
- 671円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 4-8335-2888-6
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- 書籍番号
- D-744
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