ハーレクイン・シリーズ

兄と妹の距離
心はずっと彼を求めている。でも、今それを気づかれてはだめ。
9年前、両親の再婚でケリーとロスは義理の兄妹になった。ハンサムで威圧的なロスにケリーの心はざわめくが、デパート経営者の義父と諍いを起こした彼は結局家を出て行った。それから6年、ケリーは義父の葬儀で再びロスと再会する。だが弁護士が遺言書を読みあげると、二人の間に緊張が走った。義父は実子のロスだけでなく、ケリーにも財産を遺していたのだ。ただし、二人が同居することとデパートの共同経営を条件として。突然、彼が口を開いた。「一番いい方法は、僕と結婚することだ」そうまでして財産を独り占めしたいの? 私に興味もないくせに。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2014年05月05日
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- 著者
- ケイ・ソープ
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- 訳者
- 上村悦子
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-12961-1
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- 書籍番号
- R-2961
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1935年にイングランド中部のシェフィールドで生まれる。学校を卒業後、さまざまな職業を経験したのち、初めて完成させた作品が認められて1968年にデビュー、ミルズ&ブーン社のロマンス黎明期を支えた。これまでに著作は70作以上を数え、今も根強いファンを持つ代表作家の一人。