ハーレクイン・シリーズ

離れられない理由
ヴィクトリアの親友夫妻が、突然の事故で亡くなった。深い悲しみに打ちのめされながらも、親友の遺言どおり、彼女は遺された幼いディランの保護者となった。だが実はもう1人、共同保護者として指名されている人物がいた。コナー・ノース——夫側の友人だそうだが、冷酷な富豪との噂だ。きっと子供に興味などないに違いないと思っていたのに、意外にも彼は、自分がディランを引き取ると言い張る。もちろんヴィクトリアは、その申し出を断固として拒んだ。ディランを手放したくない、誰にも言えない秘密があったから。彼女は知らなかった。同じ秘密を、コナーも抱えていることを。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2014年05月05日
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- 著者
- テッサ・ラドリー
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- 訳者
- 庭植奈穂子
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- 定価
- 682円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-90242-9
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- 書籍番号
- K-232 (初版D-1391)
旅と読書を何よりも愛しているという。幼いころからファンタジーやミステリー、ロマンスを読みふけっては空想の旅をしていた。英文学と法律の学位取得後、法律事務所に勤務するも、オーストラリアへの家族旅行をきっかけに執筆活動に転向することを決意。旅がすべてのインスピレーションと語る。