ハーレクイン・シリーズ
灼熱のプロポーズ
絶世の美女でさえ、彼をつなぎとめておけないのなら……。
スキャンダルの嵐に耐えきれず、ブロンテはかつて一緒に暮らした大叔母のもとへ逃げ出した。大叔母は温かく迎えてくれるが、久しぶりに目にする先祖代々の土地はすっかり荒廃していた。その土地に開発業者のスティーヴン・ランドルフという男が目をつけ、共同事業で一大リゾートにしようと提案しているらしい。でも、世間知らずの大叔母をだまそうとしているのでは?ブロンテは不安を抑えられなかった。話し合いに現れたスティーヴンは、やはり傲慢な人物だった。なんと出会ったばかりの彼女にこう言い放ったのだ。「僕の気を引こうとしても無駄だ」
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2014年02月05日
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- 著者
- マーガレット・ウェイ
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- 訳者
- 青山早希
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- 定価
- 704円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 4-596-21776-9
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- 書籍番号
- I-1776
読者レビュー
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マーガレット・ウェイは、あのダイアナ・パーマーも大絶賛する作家です。オーストラリア作家ならではのストーリーをお見逃しなく!