ハーレクイン・シリーズ

シンデレラの嘆き
愛と継承のはざまで Ⅰ
妊娠がわかったあとのプロポーズ——そこにひとかけらでも愛はあるの?
ヨーロッパ一富裕と言われる、バルト海に浮かぶ小国ヴォリャルス。その国のゴージャスな皇太子マックスがジリアンの恋人だ。有名報道記者の父を持つ縁で知り合い、たちまち恋に落ちて7カ月。今夜こそ彼にプロポーズされる——ジリアンには確信があった。ところが、やってきたマックスは複雑な表情を浮かべていた。そして、熱いキスとベッドを堪能したあと彼に告げられたのは、期待していた求婚の言葉ではなく、すげない別れの言葉だった。「世継ぎを産めない可能性のある女性とは結婚できない」悲嘆に暮れるジリアンを残して、マックスは去っていった。実はこのとき、奇跡的に小さな命を授かっていたとも知らずに。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2014年03月05日
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- 著者
- ルーシー・モンロー
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- 訳者
- 朝戸まり
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-12944-4
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- 書籍番号
- R-2944
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- ミニ
シリーズ - 愛と継承のはざまで
- ミニ
アメリカ、オレゴン州出身。2005年デビュー作『許されない口づけ』で、たちまち人気作家の仲間入りを果たす。愛はほかのどんな感情よりも強く、苦しみを克服して幸福を見いだす力をくれるという信念のもとに執筆している。13歳のときからロマンス小説の大ファン。大学在学中に“生涯でいちばん素敵な男性”と知り合って結婚した。18歳の夏に家族で訪れたヨーロッパが忘れられず、今も時間があれば旅行を楽しんでいる。