ハーレクイン・シリーズ
危険な恋の記憶
仕事から帰宅したアシュリーを迎えた母の様子が、いつもと違う。「アシュリー……彼が訪ねてきたの」声に緊張がにじんでいる。“彼”とは、ジェイク・マリオット。かつてアシュリーが愛した男性。野心家で結婚や家族のあり方を否定する彼に妊娠したと告げられなくて、アシュリーは彼と別れ、ひとり故郷に帰り、息子ラクランを産んだ。4年半がたち、目下アシュリーは勤め先のオーナーと婚約中だ。ところが今や大物建築家となったジェイクは、また付き合いたいと言い、アシュリーが婚約しているからとはねつけても、動じる気配もなく言い放つ。「まだ結婚したわけじゃない」やがて、偶然ラクランが自分の息子だと知ったジェイクは……。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2013年11月05日
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- 著者
- メラニー・ミルバーン
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- 訳者
- 秋元由紀子
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- 定価
- 681円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2013年10月24日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-90200-9
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- 書籍番号
- K-190 (初版R-2220)
シドニー郊外生まれ。17歳のときにはじめてハーレクインの小説を読み、生涯ロマンス小説を読み続けること、そして、背が高く日焼けしたハンサムな男性と結婚することを決心した。毎日をもっとロマンティックにする秘訣は、ロマンティックな男性と結婚することだと語る。2度目のデートで結婚を決めた外科医の夫との間に2人の息子がいる。