ハーレクイン・シリーズ

気高き約束
亡兄と紳士の気高い約束に、彼女は救われ、打ちのめされる。
祖父亡きあと、領地をひとりで守るキャサリンは、大好きな兄の帰還を心待ちにしていた。だが届いたのはワーテルローの戦いで兄が散ったという訃報。キャサリンは悲しみのあまり涙を流すことしかできなかった。するとそこへ、強欲なおじが現れて領地をものにし、彼女は財産を狙われて閉じ込められてしまう。窮地に立たされたキャサリンが頼れるのはひとりだけ。兄の上官アダム・カルソープ卿——兄に万一のことがあれば、彼女を守ると約束した気高い紳士だ。ところが、現れたアダムは魅力的だが傲慢で……。
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- 頁数
- 288頁 / 新書判
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- 発行日
- 2013年08月05日
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- 著者
- シルヴィア・アンドルー
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- 訳者
- 遠坂恵子
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- 定価
- 901円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-33169-4
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- 書籍番号
- PHS-69 (初版HS-291)
英国の有名カレッジで長く副校長を務めていた。初めて小説を出版したのは1991年、ハーレクイン・ミルズ&ブーン社からで、以来、主にヒストリカルを執筆している。男性に求めるのは高潔さだと語り、政治家にそれを求めるのは難しいとも。40年以上連れ添った夫と愛犬と共にイギリス南西部に暮らす。