ハーレクイン・シリーズ
私の愛したプレイボーイ
この辞表を書いたのは、ボスへの愛を止められないから。
「明日、パーティへ一緒に行かないか?」弁護士ダンテの屋敷で住み込みシェフとして働くレベッカは、彼からパーティに誘われ、驚きを隠せなかった。いままでは彼に群がる美女を横目に料理をつくってきただけだった。でも本当は、住む世界が違うと知りながら、彼に密かに憧れていたのだ。そしてパーティ当日。イタリア系の美貌を誇るダンテのエスコートですっかり舞い上がったレベッカは、ほろ酔い気分で求められるまま彼とベッドをともにする。けれど彼女はすぐに気づいてしまった。これはただの一夜の情事。ボスに愛されたわけではない、と。翌朝、レベッカは理由も告げず、辞表を提出した。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2013年07月20日
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- 著者
- シャンテル・ショー
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- 訳者
- 山本みと
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- 定価
- 723円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2013年07月04日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-12873-7
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- 書籍番号
- R-2873
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ロンドン育ちの英国人作家。少女の頃から頭の中でお話を作るのが大好きで、10代の頃にはミルズ&ブーン社のロマンスを読んでいた。20歳で結婚、第1子の誕生とともにケント州の海辺に移り、現在も在住。浜辺を歩きながら小説のキャラクターを考えるという。趣味はガーデニングや散歩で、チョコレートには目がない。6人の子供の母親でもある。