ハーレクイン・シリーズ

ボスを愛した罪
荒れ狂う吹雪と古城の寂寥が、ボスと秘書を男と女に変えた。
大切な書類を忘れるなんて、まったくボスらしくないわ。建築事務所に勤める秘書のエマは週末を台なしにされて憤りながら、吹雪のなか、ボスのルーカスが滞在する古城へと車を走らせた。だが、着いた先で見たのは酒に溺れている彼の姿だった。「すぐにここから出ていけ!」ボスの罵声を浴びてかっとなったものの、エマは胸騒ぎを覚えた。そういえば、昨年の同じ日もボスはオフィスで泥酔して……。これは偶然なの? それとも何か理由があってのこと? エマは放っておけなくなり、彼に付き添うことに決めた。まさかボスと秘書という一線を越える羽目になるとは知らずに。【ベスト作品コンテスト2013年下半期 第1位入賞作】
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2013年07月05日
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- 著者
- サラ・モーガン
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- 訳者
- 山本翔子
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-12872-0
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- 書籍番号
- R-2872
イギリスのウィルトシャー生まれ。看護師としての訓練を受けたのち、医療関連のさまざまな仕事に携わり、その経験をもとにしてロマンス小説を書き始めた。すてきなビジネスマンと結婚して、2人の息子の母となった。アウトドアライフを愛し、とりわけスキーと散歩が大のお気に入りだという。