ハーレクイン・シリーズ
疑惑のプレイボーイ
相手に恋する必要はない。ただ“いい人”を見つけて結婚したい。
メアリーは資産家の老婦人を介護している。敬愛する雇主のため、十五年も帰郷していない彼女の孫息子を、このままでは遺産相続人からはずされると脅して呼び寄せた。とんでもない放蕩者だという噂どおり、現れた孫息子は軽薄な男に見えた。だが、ほどなく彼女はその瞳の奥に宿る誠実そうな光に気づく。彼が誠実?まさか!こんな男に惑わされてはだめよ!メアリーは厳しく自分を戒めた。そのとき彼女はまったく知らなかった。実は、弁護士のタガートが孫息子の代役を演じていることを。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2004年05月05日
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- 著者
- レニー・ローゼル
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- 訳者
- 高橋庸子
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- 定価
- 704円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 4-596-21680-0
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- 書籍番号
- I-1680
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