ハーレクイン・シリーズ
私を愛したボディガード
変質者の魔の手から守るため、彼が出したアイディアは?
旅行代理店で働くクレアは、ここ数カ月間、変質者からの電話や手紙に悩まされていた。旅行代理店のオーナー夫妻はそんなクレアの身を心配して、警備会社を経営する甥たちに、彼女の警護を依頼する。フィッツパトリック兄弟のうち、真っ先に名乗りを上げたのはライアンだった。十二年勤めた警察を辞め、兄たちの仕事を手伝い始めた彼は、クレアに会ってから、彼女にぞっこんだったのだ。「私は大丈夫。ボディガードなんて必要ないわ」だが、変質者が彼女の家にまで来ている危険性が発覚し、ライアンは、二十四時間彼女を守る口実として、爆弾発言をした。「二人がずっと一緒にいるのを怪しまれないために、僕たちは婚約したことにしよう!」
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 1999年08月05日
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- 著者
- メッツィ・ヒングル
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- 訳者
- 柳まゆこ
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- 定価
- 671円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 4-8335-2949-1
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- 書籍番号
- D-805
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