ハーレクイン・シリーズ

魅惑の貴公子
強い日差しが肌を焼く、ここは情熱の国スペイン。レイチェルは母の死を知らせるために、6年前に家を出た弟を捜そうと、ニューヨークからやってきた。弟の行方を知ると言われる人物は、ビンセンテ・デ・リアノ——スペインでも有数の実業家らしい。さっそくビンセンテのもとを訪ねたレイチェルは、アポロ神のようなその端整な姿に目を奪われた。だが、レイチェルが弟の名を口にしたとたん、彼の表情は唐突に、憎しみに満ちたものへと変わる。どうして? いったい彼と弟のあいだに何があったの?
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2013年05月20日
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- 著者
- レベッカ・ウインターズ
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- 訳者
- シュカートゆう子
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- 定価
- 713円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-42030-5
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- 書籍番号
- PB-130 (初版I-1116)
アメリカの作家。17歳のときフランス語を学ぶためスイスの寄宿学校に入り、さまざまな国籍の少女たちと出会った。これが世界を知るきっかけとなる。帰国後大学で、多数の外国語や歴史を学び、フランス語と歴史の教師になった。ユタ州ソルトレイクシティに住み、4人の子供を育てながら執筆活動を開始。これまでに数々の賞を受けたベテラン作家である。