ハーレクイン・シリーズ

国王がついた嘘
地中海で恋して Ⅵ
どうしよう。妹がなるはずの王妃に、まさか、私がなるなんて。
私はサンタ・クリストベル王国の王妃になる。カーロッタは信じられなかった。けれど次期国王のロドリゲスと、サンティナ王国のプリンセスとの結婚は、祖国の発展には避けられない。本当は妹が彼と婚約し、すぐにも嫁ぐはずだった。だが妹はインドのマハラジャのもとへ逃げだしてしまった。カーロッタは身代わりでロドリゲスと婚約し、彼の国にやってきた。ロドリゲスは入院中の現国王から王位を継ぐため、結婚を急いでいる。そう、これは両国にとって重要な縁組。たとえ政略結婚であっても。それなりの身分で、世継ぎを産めるなら誰でもいいと考える男性に、カーロッタは我が身を捧げるほかなかった……。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2013年03月20日
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- 著者
- メイシー・イエーツ
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- 訳者
- 山口西夏
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-12834-8
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- 書籍番号
- R-2834
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- ミニ
シリーズ - 地中海で恋して
- ミニ
ロマンス小説を書く前から、熱心な読者だった。自分のヒーローとヒロイン作りが楽しめる今の幸運が信じられないという。オレゴン州南部の自然の中で、通りの向かいに住む両親の手を借りながら、夫と幼い3人の子供と共に暮らす。朝起きて家の裏口に熊を見つけるような生活と、自宅で書くエキゾチックな街で起こる物語との落差を楽しみながら、執筆に励んでいる。