ハーレクイン・シリーズ

薔薇のベッドで愛して
ギリシアからのプロポーズ Ⅰ
憎まれても当然のわたしに、なぜ彼は気遣いとも思える態度を示すの?
世界的大企業リオネデス・エンタープライズの社長ドラコンに、ジェミニは強引に面会を求めた。必死の思いだった。彼女の父が半年前に亡くなり、ロンドンの一等地にある大邸宅が、義母のアンジェラによってドラコンの会社に売られようとしている。歴史ある屋敷を取り戻すには、社長である彼と交渉するしかない。なんとか会うことができたドラコンは、ブロンズ色の肌に黒い髪、長身でたくましいギリシア神話の神のような男性だった。圧倒的な彼の存在感と魅力に、ジェミニは一瞬、言葉を失った。だが、彼女はドラコンの魅力など認めたくもなかった。なぜなら彼は、再婚相手を捜す義母の誘惑に平気で乗るような男だから!
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2013年01月20日
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- 著者
- キャロル・モーティマー
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- 訳者
- 中村美穂
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-12817-1
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- 書籍番号
- R-2817
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- ミニ
シリーズ - ギリシアからのプロポーズ
- ミニ
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ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の1人。3人兄妹の末っ子としてベッドフォードシャーの小村で育つ。14歳の頃からロマンス小説に傾倒し、アン・メイザーに感銘を受けて作家になることを決意。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年、みごとデビューを果たした。物語を作るときにいちばん楽しいのは、ヒロインとヒーローの性格を考えるとき。書いているうちに徐々に主導権が移り、いつのまにか彼らが物語を語りはじめるのだという。