ハーレクイン・シリーズ
ボスとのアバンチュール
優雅な別荘で過ごす、夢のような週末。彼のキスに抗うことなどできなくて……。
ある日、アレクサがジェット機内の清掃をしていると、驚くべき“忘れ物”を機内で発見した――かわいい双子の赤ん坊だ。すぐにジェット機のオーナーであるセスの元妻が置き去りにしたと判明。困り果てた彼に、アレクサはベビーシッターを頼まれてしまう。ハンサムな億万長者、セスの操縦するジェットが向かったのは、フロリダの太陽がまぶしいプライベート・アイランドだった。過去の経験から男性との深いかかわりを避けてきたアレクサに、セスはセクシーなまなざしで危険な誘いをかける。「週末だけでいい。ふたりでアバンチュールを楽しもう」アレクサの体の奥で欲望の炎が燃えあがり、大胆な自分が目を覚ます。
-
- 頁数
- 160頁 / 新書判
-
- 発行日
- 2012年08月05日
-
- 著者
- キャサリン・マン
-
- 訳者
- 雨宮幸子
-
- 定価
- 734円(税込)
-
- ポイント
- 0pt
-
- 発送予定日
- 2012年07月20日(予定)
-
- ISBN
- 978-4-596-51525-4
-
- 書籍番号
- D-1525
読者レビュー
-
読者レビューはまだございません。
同じテーマから探す
大学では演劇を学び、卒業後は小さな町の新聞社で働いたり、教職に就いて演劇学校の校長を務めたりした。その後、昔からの夢だったロマンス小説の執筆に取りかかる。RITA賞受賞作家となった今は、空軍パイロットである夫の転属に伴って4人の子供たちとビーグル犬、虎猫を引き連れてアメリカ国内を転々とするうちにさまざまな経験をし、それを作品の構想に役立てている。