ハーレクイン・シリーズ
危険すぎる口づけ
愛のノスタルジア Ⅲ
愛情のかけらもない欲望だけの口づけに、熱烈に応えてしまうなんて!
同窓会のため故郷に戻ったジーナは、ニューヨークから追いかけてきた弁護士レイフにつきまとわれていた。ジーナと一緒にイタリアンレストランを経営する友人が店のお金を持ち逃げし、彼女も共犯だと疑われているのだ。「きみの行くところはどこへでもついていくつもりだ」別の状況で言われたらときめいたかもしれないが、レイフの目的はただ一つ、ジーナが有罪である証拠を探すことだけだ。堅物のレイフをこらしめようと頭からソーダをかけたとき、彼はジーナを引き寄せ、人目もはばからずに熱いキスをした。わたしを犯罪者扱いするくせに、いったいどういうつもり?動揺するジーナに、レイフは平然と言った。「悪かった。だが、もう二度としないとは約束できない」
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- 頁数
- 224頁 / 新書判
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- 発行日
- 2003年10月05日
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- 著者
- シェリル・ウッズ
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- 訳者
- 南さゆり
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- 定価
- 737円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 4-596-60984-5
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- 書籍番号
- N-984
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- ミニシリーズ
- 愛のノスタルジア
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