ハーレクイン・シリーズ

幼すぎた愛
伯爵家へのあこがれ、裏切り……。そして今、葬ったはずの愛がよみがえる。
伯爵だった夫が多額の負債を遺して世を去ったあと、キャットは領主館の女主人として日々を過ごしていた。ある日、思いもよらない客が彼女を訪ねてきた。17年ほど前、母親に捨てられて路頭に迷っていたところを、キャットの父によって保護され、養子に迎えられたヒースだ。彼とキャットは幼い愛を育んだものの、兄や後に夫となる男たちから、いわれのない差別と侮辱を受け続け、彼は10年前に家を出た。今のヒースは様々な事業で成功し、外見も見違えるようになっていた。そんな彼が、兄と、そして伯爵家への復讐を誓って帰ってきた事実を、キャットはほどなく思い知らされることになる……。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2012年05月20日
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- 著者
- ケイト・ウォーカー
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- 訳者
- 松尾当子
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-12737-2
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- 書籍番号
- R-2737
イングランド中部ノッティンガムシャーの生まれだが、ブロンテ姉妹の生地ヨークシャーで育った。ウェールズの大学、大学院に学び、ブロンテ姉妹の研究で修士号を取得した。最愛の夫とは学生時代に知り合う。児童館の司書から出発し、息子の誕生ののち、作家活動を開始した。刺繍や編み物が趣味。