ハーレクイン・シリーズ

愛なき結婚、結婚なき愛
結婚にはロマンティックな要素が大切。けれど、わたしの生活にロマンスはない。
建設会社で働くエミリーは、大のパーティ好きで、ロンドン社交界の華としても知られている。人の恋を取り持つのが好きな半面、自分は恋と無縁だと思っている。経営者のジェイソンとは年が離れているものの、幼なじみで、彼の弟とエミリーの姉が結婚したため、義理の兄妹だ。だが7年前の姉の結婚披露宴で、彼女は屈辱と悲しみを体験した。酔いにまかせてジェイソンにキスをせがみ、冷たく拒絶されたのだ……。仕事で長く海外出張していた彼が久しぶりに帰国した日、話の流れで、二度とあなたにキスなど頼まない、とエミリーは言う。「だとしたら、僕は深く失望するだろうな」思いもかけない返事だった。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2012年04月20日
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- 著者
- ケイト・ヒューイット
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- 訳者
- 中村美穂
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-12725-9
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- 書籍番号
- R-2725
アメリカ・ペンシルバニア州で育つ。大学で演劇を学び、劇場での仕事に就こうと移ったニューヨークで兄の幼なじみと出会い結婚した。その後、イギリスに渡り6年間を過ごす。雑誌に短編を書いたのがきっかけで執筆を始め、長編や連載小説も手がけている。読書、旅行、編みものが趣味。現在はコネチカット州に夫と3人の子供と住む。