ハーレクイン・シリーズ
この夜が明けるまでに
孤高の鷲
それは約束の言葉? いつか彼に抱かれる夜が来るのだろうか。
コンピュータ・プログラマーのカーラは、父親を事故で亡くし、悲しみに暮れていた。ところが、葬儀の席で近づいてきた謎の男性ニックにこの死には不審な点があるとささやかれて動揺する。さらに彼はカーラに一緒に調査をしたいと提案してきたのだ。その矢先、二人は何者かに命を狙われる。姿の見えない殺人者から逃れ、二人はホテルで一夜をともにすることになった。「君を抱くつもりはない」熱い欲望を宿した瞳と続いた言葉に、カーラの胸の不安は消え、なぜか甘い期待に満たされた。「僕が君を抱くときは……」
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- 頁数
- 224頁 / 新書判
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- 発行日
- 2007年03月20日
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- 著者
- ゲイル・ウィルソン
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- 訳者
- 西江璃子
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- 定価
- 744円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 978-4-596-63321-7
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- 書籍番号
- LS-321
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- ミニシリーズ
- 孤高の鷲
読者レビュー
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リンダ・ハワードもその実力を絶賛するゲイル・ウィルソン。元CIAエージェントたちをホットに描いた人気ミニシリーズ『孤高の鷲』をお届けします!