ハーレクイン・シリーズ

侯爵のお気に入り
侯爵との恋などありえない!英国“スティープウッド”を舞台に、華やかな恋模様が展開するリージェンシー・ロマンス。
霧の朝、ベアトリスは馬に乗った男性に道をたずねられた。それは、妹の婚約者ハリー・レイヴンスデン卿だった。妹のオリヴィアは伯父夫婦の養女になっていたが、伯父の決めた結婚を拒んだためにロンドンから帰されていた。ハリーはオリヴィアを説得しようと会いに来たのだ。彼のよからぬ噂を耳にしたベアトリスは、遠回りする道を教え、さらには、湿気の多い客用寝室に泊まらせた。そのせいでハリーは悪い風邪をひき、生死の境をさまよう。責任を感じたベアトリスは手厚く看病するが、面倒をみるうちに思いもよらぬ感情が湧きあがってきた。
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- 頁数
- 224頁 / 新書判
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- 発行日
- 2011年04月05日
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- 著者
- アン・ヘリス
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- 訳者
- 田中淑子
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- 定価
- 681円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-33113-7
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- 書籍番号
- PHS-13 (初版HSS-1)
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イギリスはケンブリッジに住んでいるが、冬のあいだは夫とともにスペインのジブラルタル海峡に面したマラガのリゾート地で過ごすことが多い。青い海の白い波頭を眺めながら、涙あり笑いありの、ロマンチックな恋物語の構想を練るという。