ハーレクイン・シリーズ
涙は愛の言葉
突然の事故で親友を失ったネイトは、親友の妹ジョーダンと親しく過ごすようになる。だが、ジョーダンへの思いが日ごとにつのり、彼女の子供たちに懐かれれば懐かれるほど、ネイトの心の内には言いしれぬ罪悪感が膨らんでいった。
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- 頁数
- 104頁 / 新書判
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- 発行日
- 2011年01月05日
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- 著者
- アリソン・リー
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- 訳者
- 西江璃子
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- 定価
- 330円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 978-4-596-42110-4
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- 書籍番号
- DG-20
読者レビュー
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カリフォルニア州生まれ。シリアルの箱の説明書きからミステリーに至るまで、気がつくといつも何かを読んでいる子供だった。ごく自然ななりゆきとしてペンをとり、最初は小学校のハロウィーン祭で劇の脚本を書いた。初めて執筆した小説は一九九八年のRT賞にノミネートされたが、彼女自身は、本が地元の本屋の店頭に並ぶまでは夢を見ているのだと思っていたという。現在は夫と二人のおてんば娘とともにアリゾナ州で暮らす。愛の力に絶対の信頼を寄せていて、愛に導かれて男女が出会う奇跡を描くことほど楽しいものはないと語る。