ハーレクイン・シリーズ

シークと偽りの花嫁
ドバイへのハネムーンは、不幸な結婚生活の序章にすぎなかった。
ルーシーは憂鬱な気分で中東の国ビリャルへ向かっていた。四年前、ラグビーのイングランド代表チームの理学療法士として働いていた彼女は、スター選手のハリドと恋に落ちた。ところがある日突然、ハリドは理由も告げぬままルーシーを捨てて、故郷であるビリャルへ帰国してしまった——重要な真実を聞くこともなく。今回のチームの遠征先がビリャルだと聞いて、ルーシーは決めた。やはり、ハリドには本当のことを話さなければならない。だが、ビリャルの空港で彼女を出迎えたのは、かつて愛した男性とは似ても似つかない、冷酷なシークだった。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2011年01月20日
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- 著者
- ケイト・ヒューイット
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- 訳者
- 深山咲
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-12574-3
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- 書籍番号
- R-2574
アメリカ・ペンシルバニア州で育つ。大学で演劇を学び、劇場での仕事に就こうと移ったニューヨークで兄の幼なじみと出会い結婚した。その後、イギリスに渡り六年間を過ごす。雑誌に短編を書いたのがきっかけで執筆を始め、長編や連載小説も手がけている。読書、旅行、編みものが趣味。現在はコネチカット州に夫と三人の子供と住む。