ハーレクイン・シリーズ
危険な招待
恋も結婚も考えられないはずなのに、
彼のキスに溺れてしまうなんて。
ある絵画展のオープニングパーティで、ロミリーはネイラー・カーデルという男性に出会った。母親の知人と親しい間柄で優秀なビジネスマンらしいが、話してみると傲慢で無愛想で、ロミリーは腹立たしさを覚えた。もともと男性にはなんの期待もしていない。自分と付き合いながらほかの女性とデートしていた元恋人や、浮気を繰り返して母親をひどく傷つけた父親を見てきたからだ。だが、ネイラーに見つめられると、なぜかロミリーの胸はざわめいた。私は男性に惹かれたりしない。彼のなにが特別だというの?
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2008年10月05日
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- 著者
- ジェシカ・スティール
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- 訳者
- 古川倫子
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- 定価
- 713円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 978-4-596-21972-5
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- 書籍番号
- I-1972
読者レビュー
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イングランド中部に、七人兄妹の六番目に生まれた。現在はウースターシャーの風光明媚で文化財に富んだ村に夫とともに住んでいる。公務員として働きながら夜の時間を執筆にあてていたが、夫の励ましを得てフルタイムの作家となった。一番の趣味は旅行で、メキシコ、中国、香港……と、取材をかねてさまざまな国を訪れている。