ハーレクイン・シリーズ

未来なき情熱
自由を好み、永遠の誓いとは無縁の相手。愛しても報われないことはわかっていた。
看護師のエミリーは、旅先で負傷したギリシアの裕福な老人に雇われ、アテネにある彼の屋敷に住みこんで世話をすることになった。老人の息子ニコは罪深いほど魅力にあふれた男性だが、父親とはいつも角突き合わせていて、優しさが感じられない。エミリーに対しても、父の財産を狙う女だと疑っている様子だ。あまりの邪推にエミリーは怒りをおぼえた。ところが落雷による停電で屋敷が真っ暗になったとき、触れ合った二人はいつしか唇を重ねていた。その瞬間、エミリーはニコのとりこになってしまった。彼の父から、息子は女性をおもちゃにする男だと言われていたのに。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2010年02月05日
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- 著者
- キャサリン・スペンサー
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- 訳者
- 森島小百合
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-12463-0
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- 書籍番号
- R-2463
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三十数年前にイギリスからカナダのバンクーバーに移り住む。英語の教師からロマンス作家に転身。カナダ人の男性と結婚し子供にも恵まれ、現在は孫もいる。あいた時間があれば、ピアノを弾いたり、アンティークショップをのぞいたり、庭の手入れをしたりしている。