ハーレクイン・シリーズ
悪魔は乙女に三度囁く
甘んじて罰を受けるしかない──たとえ誘惑され、捨てられたとしても。
アシュリンは知人に頼まれ、公衆の面前である男性に近づき、 恋人のように振る舞ったが、そのせいで彼の評判は地に落ちた。 4年後、アシュリンは思わぬ再会を果たす。親友の会社のボスが その男性、気鋭の投資家ザックだったのだ! 親友に代わって彼に荷物を届けた彼女は、そのままパーティに 連れだされ、誘惑されて熱いキスを交わしてしまう。 だが直後、彼は豹変し、彼女を冷たく突き放して睨みつけた。 「君の顔を忘れたことはない。4年前の代償を払ってもらおう」 いったいどうやって? アシュリンは不安におののいた。
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- 頁数
- 224頁 / 新書判
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- 発行日
- 2022年06月20日
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- 著者
- アビー・グリーン
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- 訳者
- 中岡瞳
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- 定価
- 730円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 978-4-596-42957-5
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- 書籍番号
- R-3689
ロンドンに生まれ、幼少時にアイルランドに移住。10代の ころに祖母の愛読していたハーレクインのロマンス小説に夢中 になり、宿題を早急に片づけて読書する時間を捻出していた。 短編映画のアシスタント・ディレクターという職を得るが、多 忙な毎日の中でもハーレクインの小説への熱はますます募り、 ある日辞職して、小説を書きはじめた。