ハーレクイン・シリーズ
都合のいい結婚 Ⅵ
愛するには危険
ジェインは隣に越してきた男性、ケイド・ブラボーのことが気になって仕方がなかった。かつて札付きの不良だった彼は、今はプロの賭博師だ。絶対に好きになってはいけないタイプの男性なのに、気のあるそぶりをされるたび、ジェインは恍惚となってしまい……。
クリスマスの誓い
“独身女性の幸せなクリスマス”を実践して雑誌に寄稿しようと、ジリアンは車にシャンパンや七面鳥を積み込み、親友に紹介された山奥のキャビンにやってきた。ところがそこには親友の夫の弟であるウィル・ブラボーがおり、ジリアンに冷たく言い放った。「いったいここへ何しに来たんだ?」
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- 頁数
- 448頁 / 新書判
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- 発行日
- 2009年12月20日
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- 定価
- 1,047円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 978-4-596-75361-8
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- 書籍番号
- P-361
読者レビュー
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人気ミニシリーズ『都合のいい結婚』もいよいよ最終回を迎えました。先月二話目に登場したアーロンの弟たち、ギャンブラーのケイドと孤独な弁護士ウィルのロマンスの行方は? 来月からは、リアン・バンクスによる『デュモン家の恋人』をお届けします。