ハーレクイン・シリーズ
三人のキューピッド
子供たちはこの手で守ってみせる。もう誰にも頼らない。そう誓ったのに……。
4年前、ミッシーは夫に捨てられ、幼い三つ子を抱えて途方にくれた。母はすでに亡く、酔いどれの父に頼ることもできないなか、ほそぼそとウエディングケーキ作りの仕事をして暮らす毎日だ。そんなある日、隣家にたくましくセクシーな男性がやってきた。ハイスクール時代、親切に勉強を教えてくれたワイアット。魅力的な大富豪となった彼の変貌ぶりに、ミッシーは密かに息をのんだ。と同時に、ワイアットから卒業式後のデートに誘われていたのに、父にドレスを汚されて行けなかった哀しい思い出もよみがえる。今や男性不信になってしまったミッシーは恋など求めていなかったが、子供たちに優しく接するワイアットを前に、胸がときめいて……。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2021年07月05日
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- 著者
- スーザン・メイアー
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- 訳者
- 西江璃子
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- 定価
- 730円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-22666-2
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- 書籍番号
- I-2666
ペンシルベニア生まれ。夫と3人の子供とともに、今もそこに暮らす。販売員や弁護士秘書、地方新聞のコラムニストなどさまざまな職業を経て、現在は執筆に専念。大家族の中で育った経験や、職場でいろいろな人々と出会ったことが作品を書くうえで大いに役立っていると語る。