ハーレクイン・シリーズ
聖夜に降る奇跡
看護師のラーラは、ある風変わりな患者の“予言”を笑い飛ばした。自称占い師のその老女は、ラーラがクリスマスに求婚されると言うのだ。しかも相手は、とびきりハンサムでものすごくセクシーな人らしい。ろくに男性とつきあったこともないこの私が? たちの悪い冗談だわ。雑念を振り払いつつ救命室へ赴いた彼女を、ドクターが待ち構えていた。とびきり有能でハンサムでセクシーなクリスチャン。雲の上の人。ラーラはこれまで、彼に関してだけは欠点を見つけたことがなかった。ともに患者の治療にあたったあと、ラーラはひょんなことから、クリスチャンが離婚して子どもたちの世話に難儀していると知る。期限つきで住み込みの子守り役を買って出たラーラだったが……。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2019年11月20日
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- 著者
- サラ・モーガン
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- 訳者
- 森香夏子
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- 定価
- 690円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2019年10月31日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-58803-6
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- 書籍番号
- K-653 (初版I-2249)
イギリスのウィルトシャー生まれ。看護師としての訓練を受けたのち、医療関連のさまざまな仕事に携わり、その経験をもとにしてロマンス小説を書き始めた。すてきなビジネスマンと結婚して、2人の息子の母となった。アウトドアライフを愛し、とりわけスキーと散歩が大のお気に入りだという。